運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2004-03-01 第159回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

それで、事実確認といいますか、その中に最初何と書いてあるかというと、「アジア学科とは、アメリカ(セントジョーンズ大学)、中国(北京師範大学)、などの各諸国にある名門大学を卒業した生徒達の中から、優良な生徒を抜擢し、東都六大学をはじめ、国士舘大学を筆頭に、日本伝統文化江戸文化)、習慣、行事などの研究を目的とした学科であります。」

大出彰

1986-03-07 第104回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

そのほかちょっと申し上げにくいことまであるわけでございまして、「このような中で、同学園に学ぶ生徒達はこれらシゴキやリンチに耐えきれず、「学園をやめたい」「家に帰りたい」などと父母に訴えると、教員らは「それは家に帰りたいために子供がいつもつかう口実だ。」「暴力事件はない。」「親はその手に乗ったらダメだ。」

山原健二郎

1963-06-12 第43回国会 衆議院 文教委員会 第24号

(3)三年の先生方の反対を押し切って、「役得」だと言って修学旅行の下見に行った校長(学年主任と、もう一人、男か女か誰か秘密にしている者、計三名)は比叡山の入場料があることもわからぬまま帰り、当日生徒達は入ることが出来なくなってしまった。下見の報告もしていません。公費で何をして来たのか。そのうえ皆さんから、わけのわからない金を集めはじめました。

福田繁

1956-04-26 第24回国会 衆議院 文教委員会 第32号

しかも、生徒達の多くは職場から直接夕食もとらないで学校へかけつけて、勉強し、帰宅後十時、十一時というおそい時刻に食事をしているのが実際でありまして、このような状況が発育途上にある生徒達の健康上誠に悪い影響をもたらすものであることは、きわめて明瞭でありまして、給食の実施はこれら生徒、及び関係父兄教師より切実に要望されているところであります。  

加賀山之雄

1950-03-29 第7回国会 参議院 厚生委員会 第22号

又この頃私共が受取りました、是非公聽会行つて、こういうことも一つ申上げて頂きたいということを手紙を添えて参りましたのには、浦和の中学において二十二歳になる先生が、生徒達に燒酎を飮ませた、宿直室において。ということがあつたそうであります。かくのごときことは、その先生自身もこれは本法の中に入れるべき年齡の、二十二歳であります。

小塩完次

1949-12-01 第6回国会 参議院 本会議 第23号

又これと共に、そこに学んでおりますところの生徒達の間におきましては、学資の不足から最近はアルバイト生活に追いやられておる、そのアルバイトも現在におきましては失業者が非常に殖えておるので、その圧迫によつてこれを続けて行くことができない、こういうような態勢になつております。これに対して育英資金はどうかと言いますと、育英資金は非常に少い。

岩間正男

1949-11-30 第6回国会 参議院 文部委員会 第10号

そうしてそのために学問の自由、生徒達民主化に対する一つの情熱、自主性、こういうものが奪われるとしたら、実にこれは重大なる問題と私は言わなければならないのであります。その例は單に教育法案の狭い枠内だけで我々はものを考えることはできない。もつと少くとも日本の政治に関與しておる者の立場から考えましたならば、もつと大きな問題とも関連して、視野を拡大して考えなければならない。

岩間正男

1949-11-18 第6回国会 参議院 文部委員会 第4号

一方又、この生徒達は、学習するところの参考書が手に入らん、新聞は三日くらい遅れなければ来ない。全く文化から置去られておる。従いまして青年は、この土地に土着するというふうなことが、なかなか気持が出て来ない。直ぐ他に転出してしまうという状態であつたのであります。こういうふうな感想を我々は聞きました。  

若木勝藏

1948-03-20 第2回国会 参議院 予算委員会 第10号

國民の意思は更にかような人々のみならず父兄會教員組合生徒達その他一般の輿論も強くこれを要望いたしておるのでありますけれども、而もこの豫算が、私共最善の努力をいたしましたが、これは單に私だけではなく、新らしい内閣の總理初め、あらゆる努力をいたしましたけれども、財源について十分なところが得られませんので、遺憾ながら追加豫算には組み入れることができなかつたのであります。

森戸辰男

1947-08-29 第1回国会 参議院 文教委員会 第7号

文部省は早くもこれを各府縣割當てておるようでありまするが、先般私が私の出身地である大阪方面の情勢を聞きますと、新制中學校におきましては、到底これでは校舍が賄えない、いろいろな設備ができないというので、願わしいことでないと私は思うのでありまするけれども、そこに入學いたしております新らしい生徒達保護者が、それぞれ一口何百圓という寄附を仰せ付かつておる。

森下政一

1947-07-05 第1回国会 参議院 本会議 第12号

農山漁村に至りましてはこういうことはできないので、若し眞実に教育愛というものがなかつたならば、疾うに今の生徒達は更に更に惡化しておつたに違いないと思うのであります。一体かくのごとく生徒教師努力努力を重ねておるにも拘わらず、日に日に困憊の極に達した結果、兒童は学習に対して興味を失なつて、教員教育再建の熱意を鈍くする結果となつて來るのであります。

河野正夫

  • 1